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熱中症、発症の条件…屋内にいても要注意!? [ニュース]

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今日は、台風が三つも発生し、本州を覆った高気圧の影響で気温が上昇して、全国で30度以上を観測していますね

北海道まで、30度超える暑さだから、本当に異常気象だよね!

それによって、熱中症とみられる症状を訴える人も相次ぎ、都道府県で計565人が病院に搬送され、うち5人が重症となったニュースが頻繁に流れてました。


熱中症は、体が高温にさらされて発症する病気です。

熱中症の症状は、めまい、立ちくらみ、筋肉痛、大量の汗といった軽いものから、頭痛、吐き気、けいれん、意識を失う重いものまで様々です。

発症ピークは、梅雨明け後の7月中旬から8月上旬で、時刻は正午~午後3時頃が多く、気温や湿度が高く、風が弱い、日差しが強いといった条件が一番危険な時です。注意が必要ですね!

患者は、大きく分けて2通りあります。

運動や作業中の人 日常生活の高齢者
熱中症の3分の2を占める「運動や作業中の発症」は、炎天下が多いですが、

実は屋内でのケースもあるんですよ!

湿度が高く、風がないと、汗をかいても蒸発せず、体温が下がりにくいんですよね。

例えば、80歳の人が、ビニールハウスの中でたおれていた!というニュースが時々ありますよね。

運動や作業中に熱中症にならないためには、事前に天気予報をチェックして活動を控えることが一番大切です!

運動などでは、『自分との闘い』につい頑張ってしまい、熱中症になることが多いです。

大量の汗など、おかしな症状に周囲が気づいてあげることが大切ですね。

また、高齢者の人で、クーラーが自分に合わないとの理由で過ごしたり、

認知症がある人で、暑いのか寒いのかわからず、クーラーつけずに寝てしまい、脱水症状を起こし、亡くなるひとが多いです。

常に見守って、突発的な行動に注意していかないといけないですね。



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